ARTIST

Q’HEY – METAMORPHOSE | メタモルフォーゼ

10/14(土) LUNAR STAGE 1NIGHT

Q’HEY

Q’HEY [REBOOT]
レーベル「Moon Age Recordings」主宰。25年もの間開催され続けている東京最長寿テクノパーティー「REBOOT」やレーベルパーティー「MOON AGE」をオーガナイズ。
野外フェスティバル「Metamorphose」及びモンスタービーチパーティー「Maniac Beach」のレジデントDJでもあり、日本のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍している。ベルギー、スペイン、フランス、ドイツ、オランダ、ポーランド、ルクセンブルグ、アメリカ、台湾、香港、中国、韓国、シンガポール、マレーシア等、世界各地でプレイする機会も多い。
1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル 「Moon Age Recordings」をスタート。その作品群はCarl CoxやSven Vath、Marco Baileyなどシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。2006年にはアルバムQ’HEY + REBOOT 「Electric Eye On Me」、2007年にはShin NishimuraとのユニットQ’HEY + SHINのアルバム「Planetary Alliance」をリリース。HardfloorのRamon Zenkerとのユニット「Q-RAM」としても3枚のシングルをリリースしている。2011年東日本大震災を受けてチャリティー・プロジェクト「BPM Japan – Be Positive by Music Japan」を設立。コンピレーション・アルバムやイベントの企画を通じての収益金を被災者への義援金として寄付する為の活動に取り組む。2012年にはフジロックフェスティバルに2度目の出演。2013年にはREBOOTの15周年ツアーを国内11箇所で開催。そしてJeff Millsのアルバム「Where Light Ends」にリミキサーとして参加。さらにレーベル「Torque」からEPやリミックスのリリースを重ねた後、アルバム「CORE」をリリースし、Beatportのテクノチャートで5位に入るなど、世界的に好セールスを記録している。2014年、4万人を超える巨大フェスティバル ULTRA JAPAN 出演。2015年、マドンナのオフィシャルダンサーを務めるAya Bambiとのコラボレーションで、ルミネのCMとAlexander Wangのムービーに楽曲提供。2017年にはULTRA JAPANに2度目の出演を果たした。
またインターネットラジオ局block.fmにて放送中の番組「radio REBOOT」でのパーソナリティーも務めているほか、アーティスト団体「クラブとクラブカルチャーを守る会」の会長を務めるなど、多岐にわたって活動している。
2020年にHigh in Japanによって公開された岐阜白川郷でのDJセットは、clubberiaが選ぶ日本の絶景DJ動画4選に選ばれた。

METAMORPHOSEには、2000〜2010年、2012年に続いて、すべての公演で出演となる。